2018年07月06日
平成30年6月21日 沖縄県議会 定例会
一般質問通告書 平成30年第4回沖縄県議会(定例会)
平成30年6月21日
1.米軍基地問題について
(1)平成30年6月11日 嘉手納基地 第18航空団第44戦闘中隊に所属する米空軍F-15cイーグル戦闘機が、沖縄本島南部の南方約80キロメートルの海上で墜落する事故が発生した。事故原因の究明と県の対応について伺いたい。
2. 犬猫殺処分について
(1)平成29年 6月 私の一般質問において犬猫 殺処分ゼロをめざし 市町村と連携を取って県営による 保護シェルターを設置しボランティア団体と共に譲渡会や里親を探し 生涯を素晴らしい環境の中で暮らせる施設を提案しましたがその後 県の取り組みと市町村との連携について
3. 観光振興について
2020年 東京オリンピック・パラリンピックを迎えるにあたり 4000万人とも言われる世界中の皆様(インバウンド・訪日外国人)が日本を訪れる。既にインバウンド数は2017年全国で2800万人 沖縄においては254万人(全体の9.0%)となっている。沖縄の経済発展においては インバウンドマーケティングは地域創生=経済発展に重要な鍵を握ることになる。そこで質問致します。
(1)インバウンド動向を都道府県別・国別特性等を把握し 沖縄県並びに41市町村は今後 どの様な対策をして 地域活性化につなげていくかを 検討する必要性はないか?
(1)那覇空港滑走路増設に伴い1000万人観光立県・1兆円 観光産業を目指していたが 1000万人観光から1200万人への 引き上げに伴い 国道・県道の交通渋滞が 予測されるが その対策と課題について 私が提案した 2次交通による高速船の活用、那覇から(北谷・嘉手納・読谷)まで15分 名護まで30分 本部まで40分(高速船・海上タクシー)について
(1)これまで農林水産業の振興の一つとして パヤオ設置が なされてきたが 現在のパヤオ数と 予算・実績と水揚げ高、費用対効果について
新しいホームページは k-nakagawa.fem.jp です.
平成30年6月21日
1.米軍基地問題について
(1)平成30年6月11日 嘉手納基地 第18航空団第44戦闘中隊に所属する米空軍F-15cイーグル戦闘機が、沖縄本島南部の南方約80キロメートルの海上で墜落する事故が発生した。事故原因の究明と県の対応について伺いたい。
(2)嘉手納基地から発生する航空機騒音被害について
県はこれまで5年間の米軍機の早朝や深夜の離着陸や飛行ルートを把握しているか?
(3)米軍の訓練に伴い防衛局・市町村・県との連絡体制について
(4)嘉手納基地の仕様協定・運用について
(5)嘉手納基地周辺の航空機騒音の大きさを示す 騒音のコンター見直し作業が進められていたが常駐機はもちろん外来機による騒音被害が あるなか全国一律のコンター見直しについて県の認識と問題解決に向けての取り組みについて
県はこれまで5年間の米軍機の早朝や深夜の離着陸や飛行ルートを把握しているか?
(3)米軍の訓練に伴い防衛局・市町村・県との連絡体制について
(4)嘉手納基地の仕様協定・運用について
(5)嘉手納基地周辺の航空機騒音の大きさを示す 騒音のコンター見直し作業が進められていたが常駐機はもちろん外来機による騒音被害が あるなか全国一律のコンター見直しについて県の認識と問題解決に向けての取り組みについて
2. 犬猫殺処分について
(1)平成29年 6月 私の一般質問において犬猫 殺処分ゼロをめざし 市町村と連携を取って県営による 保護シェルターを設置しボランティア団体と共に譲渡会や里親を探し 生涯を素晴らしい環境の中で暮らせる施設を提案しましたがその後 県の取り組みと市町村との連携について
(2) 過去5年間の犬猫 殺処分の頭数と平成30年度の殺処分ゼロに向けての県の目標について
(3)沖縄県において 各市町村の3年間のワースト1から5までの犬猫保護された頭数と問題解決に向けての県の取り組みは。
(4)動物愛護・ボランティア団体と犬猫殺処分ゼロに向けての課題と要望ついて
(5)沖縄県内さまざまな地域で飼い主のいない猫に関する苦情が多発しているとの情報があるが把握していますか?
(6)飼い主のいない猫対策として、地域住民が猫を管理する「地域猫 活動」構想を掲げているが計画立案以降5年にわたって実績がないと聞いている。これだけ長期にわたり実績のない計画は、そもそも間違っていて当然見直すべきと考えるがどうか。
(3)沖縄県において 各市町村の3年間のワースト1から5までの犬猫保護された頭数と問題解決に向けての県の取り組みは。
(4)動物愛護・ボランティア団体と犬猫殺処分ゼロに向けての課題と要望ついて
(5)沖縄県内さまざまな地域で飼い主のいない猫に関する苦情が多発しているとの情報があるが把握していますか?
(6)飼い主のいない猫対策として、地域住民が猫を管理する「地域猫 活動」構想を掲げているが計画立案以降5年にわたって実績がないと聞いている。これだけ長期にわたり実績のない計画は、そもそも間違っていて当然見直すべきと考えるがどうか。
(7)民間の動物愛護団体は、市町村等と協力して飼い主のいない猫に 不妊去勢手術を実施してリリースする「TNR」を実施し大きな成果をあげていると聞いているが県の対策も実績のある「TNR」を中心に移行すべきでないか?
(8) 各・小中学校で動物愛護への 知識を高め講演会や ふれあい教室を開き動物は おもちゃではない 動物愛護の普及・啓発に向け 犬猫殺処分ゼロに取り組むことを提案しましたが教育長の見解と今後の取り組みについて
3. 観光振興について
2020年 東京オリンピック・パラリンピックを迎えるにあたり 4000万人とも言われる世界中の皆様(インバウンド・訪日外国人)が日本を訪れる。既にインバウンド数は2017年全国で2800万人 沖縄においては254万人(全体の9.0%)となっている。沖縄の経済発展においては インバウンドマーケティングは地域創生=経済発展に重要な鍵を握ることになる。そこで質問致します。
(1)インバウンド動向を都道府県別・国別特性等を把握し 沖縄県並びに41市町村は今後 どの様な対策をして 地域活性化につなげていくかを 検討する必要性はないか?
(2)インバウンドマーケティング戦略には地域資源(観光・文化・芸能・食・特産品等)を多言語で有効に情報発信することが必要になる。更にその発信がどのような内容なのかを、研究する必要はないか?
(3)効率の良い情報発信のためには 最新のAIやIT技術を研究し何が必要かを研究する必要性はないか?
(4)緊急時の多言語対応につき 警察・消防 翻訳センターを構築しているが 活用状況について
(5)観光客が増えるなか外国人によるインバウンドにより、病院医療費の未払い又はケガや病気に対する対応について
(6)その為には、(1) (2) (3)を含む専門家を招聘し勉強会・研究会を開催する事ができないか伺います。
4.県内交通網基盤整備について
(4)緊急時の多言語対応につき 警察・消防 翻訳センターを構築しているが 活用状況について
(5)観光客が増えるなか外国人によるインバウンドにより、病院医療費の未払い又はケガや病気に対する対応について
(6)その為には、(1) (2) (3)を含む専門家を招聘し勉強会・研究会を開催する事ができないか伺います。
4.県内交通網基盤整備について
(1)那覇空港滑走路増設に伴い1000万人観光立県・1兆円 観光産業を目指していたが 1000万人観光から1200万人への 引き上げに伴い 国道・県道の交通渋滞が 予測されるが その対策と課題について 私が提案した 2次交通による高速船の活用、那覇から(北谷・嘉手納・読谷)まで15分 名護まで30分 本部まで40分(高速船・海上タクシー)について
(2)県 検討委員会で 鉄軌道のルート案が示された2020年度末の着工を目指し検討が 進められているが 県民の利便性や 将来を展望した 鉄軌道でなければいけない。2020年度末の着工に向け国との協議予算の確約はとれているのか
(3)西海岸道路(嘉手納バイパス)の進捗率と完成予定について
5.農林水産・観光振興について
5.農林水産・観光振興について
(1)これまで農林水産業の振興の一つとして パヤオ設置が なされてきたが 現在のパヤオ数と 予算・実績と水揚げ高、費用対効果について
(2)観光振興の一つとして漁業パヤオを大型クルーザー・ボート等 観光パヤオとして使用できるよう 県に要請しましたが 今後の取り組について
(3)観光振興として観光パヤオを設置する考えはないか?
(4)沖縄県内の マリーナ建設について 需要と供給 これからの課題について
(5)マリーナ内の指定管理に対する要望・課題等 将来の展望について
(4)沖縄県内の マリーナ建設について 需要と供給 これからの課題について
(5)マリーナ内の指定管理に対する要望・課題等 将来の展望について
6.我が党の代表質問との関連について
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2018年06月08日
2018年05月21日
沖縄県議会議員中川京貴議会報告会 平成30年3月29日
平成30年3月29日 読谷村
≪議会報告会≫
平成29年度 議会活動報告を行いました。
多くの方にご参加頂きありがとうございました。


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≪議会報告会≫
平成29年度 議会活動報告を行いました。
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Posted by 中川 at
14:56
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2018年01月30日
2018年01月23日
平成29年12月8日 定例会 一般質問
平成29年12月8日 定例会 一般質問
一般質問 通告

一般質問 通告
1 米軍基地問題について
(1) F35A戦闘機が嘉手納基地に暫定配備され、その訓練のため周辺地域の騒音が厳しさを増している。県の対応と取り組みについて伺いたい。
(2) 県は新たな見直し事項を追加した11項の地位協定について、軍転協や渉外知事会等と連携して日米両政府に見直しを求めていくとしているが、これまでの要請経緯から容易なことでは日米両政府には届かない。沖縄だけの問題でなく軍転協等の問題として新たな戦略の構築が必要ではないか。県の考えを伺いたい。
(3) 米軍人・軍属による犯罪抑止効果として総合事務局による沖縄地域安全パトロール隊(青パト)が実施されているが、その予算と台数、成果について伺いたい。
2 防音工事について
(1) 平成30年度防音工事予算(住宅防音・保育所・幼稚園・小・中・高等学校)の概算要求額の確保について
(2) 本県の県営団地の建物数と部屋数及び防音工事対象地区の建物数と部屋数、対象地区でありながら防音工事ができない部屋数は。また、防音工事ができない理由について
(3) 市町村(住民)から防音工事に対する要望、要請、課題解決と手続の簡素化について
(4) 小中高等学校のクーラーの設置状況について
(5) 嘉手納高等学校では、11月7日666人のほぼ全てのクラスの授業が、最新鋭ステルス戦闘機F35Aの訓練・米軍機騒音によって中断していた。激しい爆音の被害は11月8日と両日続いた。(県立高校では28度を下回ると空調を切るルールがある)県の今後の対策について伺いたい。
3 土木行政について
(1) 本県の県道及び国道で歩道がない道路は幾つあるか。
(2) 現在、県道・国道沿いにおいて交通安全対策の要望と歩道の整備について市町村や県に対し要請等が何件出ているか。
(3) 本県における市町村道路・県道・国道にかかる歩道橋の設置数と老朽化対策はどうなっているか。
(4) 北谷町桑江と沖縄市山里を結ぶ県道24号線バイパス工事のこれまでの経緯と道路の開通に伴う予算と今後の計画について伺いたい。
(5) 国道58号謝苅入口から北谷中学校県道24号線(謝苅線)においては、県道でありながら一部歩道整備がなされていない。今後の課題と取り組みについて
4 安全対策について
(1) 県警の飲酒運転ゼロを目指すための対策と課題について
(2) 沖縄県の過去5年間の飲酒運転の検挙数・検問数は全国と比べた場合はどうか。
5 産業廃棄物処分場問題について
(1) 沖縄市にある産業廃棄物処理業(倉敷環境)のごみの不法投棄問題について、県は産廃処分業者としての詐可を取り消したが、ここまでに至った経緯と今後の対応について
(2) 沖縄市にある産業廃棄物処理業(倉敷環境)については、大量のごみ・産廃物の処分が大きな問題である。最終的にどこが処分するか、業者にその力があるか、県はどこまでかかわるか、県外を含め産廃というごみを受け入れるところがあるか。
(3) 米軍ごみについては、現在、県内の市町村や一部事務組合が管理する焼却施設が受け入れる見通しは立っていない。自治体や処理施設の関係者は県の対応に不信感を募らせている。今後、県はどう考えているか。
(4) 県の環境部は不法投棄対策の看板設置などこれまでの経緯と今後の取り組みついて
6 沖縄の食文化であるヤギ生産に向けての県の取り組みについて
(1) ヤギ農家数の飼育状況(北部・中部・南部・離島)について
(2) 全島山羊フェスティバルを開催することにより、農家の生産意識・資質向上が高まり、優良ヤギ等に知事賞を初め、議長賞など畜産農家育成・ヤギ愛好者普及のため、ヤギ文化沖縄県として取り組む必要はないか。
(3) ヤギの本島・離島の屠畜について
(4) ヤギ農家の支援策としてヤギ畜舎・ヤギ購入資金等支援について伺いたい。
7 我が党の代表質問との関連について

2018年01月23日
2018年01月22日
嘉手納町 總管まつり平成29年 ちびっ子角力大会 全島角力大会
平成29年9月30日~10月1日 嘉手納町
總管まつり 全島角力大会・ちびっ子角力大会
大勢の子供たち声援でちびっ子角力は盛り上がりました。
全島角力大会も迫力ある沖縄角力の熱戦が繰り広げられました。

ちびっ子角力 微笑ましいですね!

高学年になると 迫力が出てきます。

10月1日 全島角力大会




總管まつり 全島角力大会・ちびっ子角力大会
大勢の子供たち声援でちびっ子角力は盛り上がりました。
全島角力大会も迫力ある沖縄角力の熱戦が繰り広げられました。
ちびっ子角力 微笑ましいですね!
高学年になると 迫力が出てきます。
「はいさい!探偵団」の方々も沖縄角力体験
子供たちが声援をおくってくれました。

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2017年10月04日
沖縄県議会 9月定例会 一般質問
平成29年9月29日 沖縄県議会 定例会
一般質問 通告
1 米軍基地問題について
(1) 嘉手納基地でのパラシュート降下訓練は地元の反対を押し切りことし3回も実施してい
る。また、旧海軍駐機場の使用は、いずれもSACOの合意違反であり許されるものではあ
りません。県の対応を伺います。
(2) 嘉手納基地の米軍機騒音激化について、騒音防止協定の遵守と飛来訓練をしないこと
などを日米両政府に求めているが、一向に改善されない。県はこれまでどのような取り組
みをしたか。
(3) 嘉手納基地周辺での大気汚染物質及び悪臭物質調査について、県の取り組みを伺いた
い。
(4) 基地から発生する航空機騒音による健康への影響に関する調査について
(5) 我が沖縄・自民党会派は、米軍に係る事件・事故、基地の使用について、新たな協議機
関のあり方として、三者協議会をアメリカワシントン国防総省ネラー海兵隊総司令官、ポス
ティ日本部長代行、国務省チャン日本部長に要請をしてきたが、県はこれまでどのような
取り組みをしてきたか。
(6) 沖縄防衛局は、米軍嘉手納基地周辺の航空機騒音の大きさを示す、騒音コンターの見
直し作業を進めていた。しかし、我が沖縄・自民党会派の政府に対する要請でまだ発表
はされていない。もし発表された場合、基地周辺にどのような影響が出るか。
2 子ども・子育て支援について
(1) 来年度から実施予定の現物給付制度は、県内41市町村のうち36自治体が病院窓口で支
払いをしないで済む現物給付の導入を進めているが、市町村は所得にかかわりなく現物
給付を実施すべきだと。しかし県の対応は所得に関係することから、福祉行政に逆行する
と言われている。今後の取り組みについて伺いたい。
(2) 児童虐待防止に向け迅速な対応が期待されているが、本県における児童相談所の体制
や権限はどのように強化され、または児童への虐待防止に向け効果的な対策実効性が
確保できるか伺いたい。
(3) 子供の貧困対策について、平成28年度から給付型奨学金返還義務のない奨学金の制
度がスタートしたが、県外指定大学への入学及び修学を支援するための入学支度金
30万円以内を50万円までの引き上げ、また定員を25人程度から100人程度に増員するよ
う平成28年12月一般質問で提案したが、平成30年度給付型奨学金制度について伺いた
い。
3 土木行政について
(1) 平成29年6月19日、西原町2級河川小波津川の氾濫による被害と県の対応について伺い
たい。
(2) 西原町2級河川小波津川の改修工事に伴う進捗状況と課題、予算、完成時期について
(3) 北中城村島袋地域の雨による冠水被害解決に向けて、県、北中城村、防衛局は話し合
いをしているか。
(4) 北谷町白比川河川拡張工事の進捗状況と課題、予算、今後の取り組みについて
4 道路行政について
(1) 人身事故の45%は交差点で起きているが、その安全対策について(交差点・横断歩道・
信号機(補助灯器)設置により解決できないか)
6
(2) 沖縄県における昨年の死亡事故・人身事故等の件数について(中頭郡区においては)
(3) 国道58号大湾交差点久得牧原線交通渋滞対策について
(4) 国道58号嘉手納ロータリーから県道74号線(沖縄市池武当向け)に右折するT型道路、
県道16号線・古堅給油所前交差点に交通渋滞または安全対策のため補助灯器(矢印信
号機)の設置について伺いたい。
5 犬・猫殺処分について
(1) 平成29年6月私の一般質問において、犬・猫殺処分ゼロを目指し市町村と連携を取って
県営によるシェルターを設置し、民間への指定管理を行ないボランティア団体とともに譲
渡会や里親を探し、生涯をすばらしい環境の中で暮らせる施設を提案しましたが、その後
市町村との話し合いは進んでいるか。
(2) 動物愛護・ボランティア団体は何団体組織され、犬・猫殺処分ゼロに向けての課題と要望
など話し合いを持ったことはありますか。
(3) 動物愛護センターで収容された時点でワクチンを接種、ノミ・ダニの処置をすることによっ
てセンター内での感染を防ぐことができ、ボランティア団体による譲渡がしやすくなるため
ワクチン接種はできないか。(犬:パルボ(下痢、嘔吐、発熱)2種混合(パルボ、ジステン
パー)猫:猫風邪)
(4) 他県で愛護センターに保護された犬・猫にワクチンを接種しているところはあるか。
(5) 各小中学校で動物愛護への知識を高め、講演会やふれあい教室を開き、動物愛護の普
及・啓発に向け犬・猫殺処分ゼロに取り組むことを提案しましたが、教育長の見解と今後
の取り組みについて
6 我が党の代表質問との関連について

一般質問 通告
1 米軍基地問題について
(1) 嘉手納基地でのパラシュート降下訓練は地元の反対を押し切りことし3回も実施してい
る。また、旧海軍駐機場の使用は、いずれもSACOの合意違反であり許されるものではあ
りません。県の対応を伺います。
(2) 嘉手納基地の米軍機騒音激化について、騒音防止協定の遵守と飛来訓練をしないこと
などを日米両政府に求めているが、一向に改善されない。県はこれまでどのような取り組
みをしたか。
(3) 嘉手納基地周辺での大気汚染物質及び悪臭物質調査について、県の取り組みを伺いた
い。
(4) 基地から発生する航空機騒音による健康への影響に関する調査について
(5) 我が沖縄・自民党会派は、米軍に係る事件・事故、基地の使用について、新たな協議機
関のあり方として、三者協議会をアメリカワシントン国防総省ネラー海兵隊総司令官、ポス
ティ日本部長代行、国務省チャン日本部長に要請をしてきたが、県はこれまでどのような
取り組みをしてきたか。
(6) 沖縄防衛局は、米軍嘉手納基地周辺の航空機騒音の大きさを示す、騒音コンターの見
直し作業を進めていた。しかし、我が沖縄・自民党会派の政府に対する要請でまだ発表
はされていない。もし発表された場合、基地周辺にどのような影響が出るか。
2 子ども・子育て支援について
(1) 来年度から実施予定の現物給付制度は、県内41市町村のうち36自治体が病院窓口で支
払いをしないで済む現物給付の導入を進めているが、市町村は所得にかかわりなく現物
給付を実施すべきだと。しかし県の対応は所得に関係することから、福祉行政に逆行する
と言われている。今後の取り組みについて伺いたい。
(2) 児童虐待防止に向け迅速な対応が期待されているが、本県における児童相談所の体制
や権限はどのように強化され、または児童への虐待防止に向け効果的な対策実効性が
確保できるか伺いたい。
(3) 子供の貧困対策について、平成28年度から給付型奨学金返還義務のない奨学金の制
度がスタートしたが、県外指定大学への入学及び修学を支援するための入学支度金
30万円以内を50万円までの引き上げ、また定員を25人程度から100人程度に増員するよ
う平成28年12月一般質問で提案したが、平成30年度給付型奨学金制度について伺いた
い。
3 土木行政について
(1) 平成29年6月19日、西原町2級河川小波津川の氾濫による被害と県の対応について伺い
たい。
(2) 西原町2級河川小波津川の改修工事に伴う進捗状況と課題、予算、完成時期について
(3) 北中城村島袋地域の雨による冠水被害解決に向けて、県、北中城村、防衛局は話し合
いをしているか。
(4) 北谷町白比川河川拡張工事の進捗状況と課題、予算、今後の取り組みについて
4 道路行政について
(1) 人身事故の45%は交差点で起きているが、その安全対策について(交差点・横断歩道・
信号機(補助灯器)設置により解決できないか)
6
(2) 沖縄県における昨年の死亡事故・人身事故等の件数について(中頭郡区においては)
(3) 国道58号大湾交差点久得牧原線交通渋滞対策について
(4) 国道58号嘉手納ロータリーから県道74号線(沖縄市池武当向け)に右折するT型道路、
県道16号線・古堅給油所前交差点に交通渋滞または安全対策のため補助灯器(矢印信
号機)の設置について伺いたい。
5 犬・猫殺処分について
(1) 平成29年6月私の一般質問において、犬・猫殺処分ゼロを目指し市町村と連携を取って
県営によるシェルターを設置し、民間への指定管理を行ないボランティア団体とともに譲
渡会や里親を探し、生涯をすばらしい環境の中で暮らせる施設を提案しましたが、その後
市町村との話し合いは進んでいるか。
(2) 動物愛護・ボランティア団体は何団体組織され、犬・猫殺処分ゼロに向けての課題と要望
など話し合いを持ったことはありますか。
(3) 動物愛護センターで収容された時点でワクチンを接種、ノミ・ダニの処置をすることによっ
てセンター内での感染を防ぐことができ、ボランティア団体による譲渡がしやすくなるため
ワクチン接種はできないか。(犬:パルボ(下痢、嘔吐、発熱)2種混合(パルボ、ジステン
パー)猫:猫風邪)
(4) 他県で愛護センターに保護された犬・猫にワクチンを接種しているところはあるか。
(5) 各小中学校で動物愛護への知識を高め、講演会やふれあい教室を開き、動物愛護の普
及・啓発に向け犬・猫殺処分ゼロに取り組むことを提案しましたが、教育長の見解と今後
の取り組みについて
6 我が党の代表質問との関連について

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2017年10月04日
沖縄自民党会派 アメリカ視察
平成29年9月10日~16日 視察
アメリカ:ニューヨーク・ワシントンDC視察・意見交換 沖縄自民党会派
沖縄の基地問題について、当時国であるアメリカの政府・議会関係者、有権者と意見交換を行い 沖縄を取り巻く今日の安全保障についての知見を深め、会派として考え方を説明し 沖縄への丁寧な対応を要請する。
最大の課題である 普天間飛行場の移設返還について 日米合意に基づき 速やかに実現することをはじめ、米軍基地から発生する様々な課題について 地元住民の立場に立って改善・改良を行うことを求めた。
わが会派としては、今回の訪米で得た経験と 人脈を大切にし、県民が求める基地問題の解決に向かって 引き続き努力していくことを確認した。



アメリカ:ニューヨーク・ワシントンDC視察・意見交換 沖縄自民党会派
沖縄の基地問題について、当時国であるアメリカの政府・議会関係者、有権者と意見交換を行い 沖縄を取り巻く今日の安全保障についての知見を深め、会派として考え方を説明し 沖縄への丁寧な対応を要請する。
最大の課題である 普天間飛行場の移設返還について 日米合意に基づき 速やかに実現することをはじめ、米軍基地から発生する様々な課題について 地元住民の立場に立って改善・改良を行うことを求めた。
わが会派としては、今回の訪米で得た経験と 人脈を大切にし、県民が求める基地問題の解決に向かって 引き続き努力していくことを確認した。


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2017年09月08日
嘉手納町 2017年 エイサーまつり
平成29年9月6日 嘉手納町エイサーまつり 新町通り
今年も勇壮なエイサーに感動しました。
各行政区の青年エイサー・区民エイサーお疲れ様でした。



今年も勇壮なエイサーに感動しました。
各行政区の青年エイサー・区民エイサーお疲れ様でした。



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2017年08月30日
自民党沖縄県連 来年の知事選へ始動
平成29年8月28日 自民党沖縄県連
平成30年11月実施 知事選に向けての選考委員会を立ち上げる考えを発表した。


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2017年08月15日
稲嶺盛純氏 瑞宝双光章受章祝賀会
平成29年8月9日 嘉手納町中央公民館
稲嶺盛純先生 瑞宝双光章授章 祝賀会へ出席致しました。

稲嶺先生 これまでの教育者としての経験を活かし、今後とも私ども後輩に ご指導ご鞭撻を賜りますよう 心よりお願い申し上げます。
稲嶺盛純先生 瑞宝双光章授章 祝賀会へ出席致しました。

稲嶺先生 これまでの教育者としての経験を活かし、今後とも私ども後輩に ご指導ご鞭撻を賜りますよう 心よりお願い申し上げます。
2017年08月14日
沖縄県議会 総務企画委員会 伊是名・伊平屋視察調査
平成29年8月8日~9日 伊是名村 伊平屋村
総務企画委員会「視察調査」
総合開発及地域振興について
伊是名村
:伊平屋・伊平屋架橋建設関係
:学習支援事業
:伊是名らしい古民家修復・復元事業
:離島観光・交流促進事業
伊平屋村
:誘客イベント推進事業説明
:特別支援教育支援委員配置事業
:伊平屋村火葬場機能強化事業
:離島観光・交流促進事業
:離島特産品等マーケティング支援事業


前田伊是名村長



総務企画委員会「視察調査」
総合開発及地域振興について
伊是名村
:伊平屋・伊平屋架橋建設関係
:学習支援事業
:伊是名らしい古民家修復・復元事業
:離島観光・交流促進事業
伊平屋村
:誘客イベント推進事業説明
:特別支援教育支援委員配置事業
:伊平屋村火葬場機能強化事業
:離島観光・交流促進事業
:離島特産品等マーケティング支援事業

伊是名村役場 前田村長 意見交換会
前田伊是名村長



伊是名らしい古民家修復・復元事業
2017年08月03日
普天間飛行場東側沿いの土地返還記念祝賀会
2017年07月03日
沖縄県議会 6月定例会 一般質問
平成29年6月30日 沖縄県議会 定例会
一般質問をおこないました。
「 通 告 」
1 米軍基地問題について
(1) 嘉手納基地でのパラシュート降下訓練について
ア 米軍は嘉手納飛行場において、5月10日にパラシュート降下訓練を実施した。パラ
シュート降下訓練は、平成8年の日米特別行動委員会(SACO)の最終報告で伊江島
補助飛行場への移転が合意されている。しかし合意後も周辺住民の反対の声を無視し
降下訓練が実施されたが、県の取り組みについて伺いたい。
(2) 嘉手納基地旧海軍駐機場における航空機使用について、三連協初め地元住民からの強
い反発の声が上がり、旧駐機場の使用禁止が求められているが、県の対応について伺い
たい。
(3) 翁長知事は県の最高責任者として、たび重なる米軍人・軍属による事件・事故、基地問題
解決にどのような形で取り組むのか伺いたい。
2 犬・猫殺処分について
(1) 犬・猫殺処分ゼロにするための課題と今後の取り組み、目標数値を伺いたい。
(2) 平成26・27・28年度の犬・猫の収容された頭数と殺処分された頭数。また、沖縄県殺処分
頭数は全国的にはどうか。
(3) 平成26・27・28年の譲渡会の回数と譲渡頭数について
(4) 犬・猫殺処分ゼロ愛護団体との連携による県営保護シェルターの設置について
3 土木行政について
(1) 北谷町砂辺浜川地域(嘉手納基地第1ゲート前・旧コザ信用金庫北谷支店前)の国道
58号の出口は、朝夕の渋滞はもとより日中も大きな交通渋滞があり、地元地域から問題解
決の要請を受け、私は平成24年7月、平成27年6月に一般質問で取り上げて地元住民と
防衛局に要請行動した。県はこれまで問題解決のためにどのような取り組みをしてきた
か。
(2) 比謝川下流堰が建設された経緯について伺いたい。
(3) 比謝川下流堰撤去に伴う要請について、関係者や住民との協議を十分に行い、河川環
境に最大限配慮し環境影響調査を実施するとともに、その結果を反映した整備について
伺いたい。
(4) 嘉手納漁港内及び航路など、河川に堆積する土砂を県の責任において定期的にしゅん
せつすることについて伺いたい。
4 観光振興について
(1) 那覇空港滑走路増設事業総予算と現在の進捗状況について伺いたい。
(2) 平成33年度に向けた入域観光客数の新たな目標フレーム設定の裏づけとして、クルーズ
船客の大幅な増加を挙げているが、現状は大型クルーズ船寄港への対応や受け入れ体
制の未整備が指摘されている。今後のハードやソフト面での対策について
(3) 那覇市と沖縄総合事務局で実施した「貸切バス路上混雑対策実証実験事業」と県で委託
した「レンタカー観光利用実態調査」について、その調査結果とその後の対策について県
としての見解を伺いたい。
(4) 国は「沖縄観光アクションプラン戦略2017」を発表した。その内容と沖縄観光のさらなる底
上げを図るため、県の考えを伺いたい。
8
(5) 那覇空港滑走路増設に伴い1000万人観光立県・1兆円観光産業を目指していたが、
1000万人観光から1200万人への引き上げに伴い国道・県道の交通渋滞が予測される
が、その対策と課題について私が提案した2次交通による高速船の活用、那覇から北谷
まで15分、名護まで30分、本部まで40分(海上タクシー)についての検討はしたか。
5 那覇軍港(那覇港湾施設)の市街化について
(1) 那覇軍港は復帰前、現在の那覇空港や航空自衛隊那覇基地、陸上自衛隊那覇駐屯地
と軍港が「同じ一団の基地」でしたが、那覇空港や航空自衛隊那覇基地、陸上自衛隊那
覇駐屯地は市街化調整区域で、那覇軍港だけが市街化区城・準工業地域と仮定してい
る状態について、県の認職について伺いたい。
(2) 那覇軍港の市街化区域・準工業地域指定によって固定資産税に影響した問題は、翁長
知事が那覇市長時代からの問題であり、県は那覇市と話し合いをして709名の那覇軍港
地主の要請に応えるように平成28年2月一般質問を行ったが、その後の取り組みについ
て伺いたい。
(3) 那覇軍港について、優先的に市街化区域として定める区域の設定基準について
(4) 復帰当時の県の市街化認定当時、那覇軍港は上記基準に該当したか。
6 我が党の代表質問との関連について

一般質問をおこないました。
「 通 告 」
1 米軍基地問題について
(1) 嘉手納基地でのパラシュート降下訓練について
ア 米軍は嘉手納飛行場において、5月10日にパラシュート降下訓練を実施した。パラ
シュート降下訓練は、平成8年の日米特別行動委員会(SACO)の最終報告で伊江島
補助飛行場への移転が合意されている。しかし合意後も周辺住民の反対の声を無視し
降下訓練が実施されたが、県の取り組みについて伺いたい。
(2) 嘉手納基地旧海軍駐機場における航空機使用について、三連協初め地元住民からの強
い反発の声が上がり、旧駐機場の使用禁止が求められているが、県の対応について伺い
たい。
(3) 翁長知事は県の最高責任者として、たび重なる米軍人・軍属による事件・事故、基地問題
解決にどのような形で取り組むのか伺いたい。
2 犬・猫殺処分について
(1) 犬・猫殺処分ゼロにするための課題と今後の取り組み、目標数値を伺いたい。
(2) 平成26・27・28年度の犬・猫の収容された頭数と殺処分された頭数。また、沖縄県殺処分
頭数は全国的にはどうか。
(3) 平成26・27・28年の譲渡会の回数と譲渡頭数について
(4) 犬・猫殺処分ゼロ愛護団体との連携による県営保護シェルターの設置について
3 土木行政について
(1) 北谷町砂辺浜川地域(嘉手納基地第1ゲート前・旧コザ信用金庫北谷支店前)の国道
58号の出口は、朝夕の渋滞はもとより日中も大きな交通渋滞があり、地元地域から問題解
決の要請を受け、私は平成24年7月、平成27年6月に一般質問で取り上げて地元住民と
防衛局に要請行動した。県はこれまで問題解決のためにどのような取り組みをしてきた
か。
(2) 比謝川下流堰が建設された経緯について伺いたい。
(3) 比謝川下流堰撤去に伴う要請について、関係者や住民との協議を十分に行い、河川環
境に最大限配慮し環境影響調査を実施するとともに、その結果を反映した整備について
伺いたい。
(4) 嘉手納漁港内及び航路など、河川に堆積する土砂を県の責任において定期的にしゅん
せつすることについて伺いたい。
4 観光振興について
(1) 那覇空港滑走路増設事業総予算と現在の進捗状況について伺いたい。
(2) 平成33年度に向けた入域観光客数の新たな目標フレーム設定の裏づけとして、クルーズ
船客の大幅な増加を挙げているが、現状は大型クルーズ船寄港への対応や受け入れ体
制の未整備が指摘されている。今後のハードやソフト面での対策について
(3) 那覇市と沖縄総合事務局で実施した「貸切バス路上混雑対策実証実験事業」と県で委託
した「レンタカー観光利用実態調査」について、その調査結果とその後の対策について県
としての見解を伺いたい。
(4) 国は「沖縄観光アクションプラン戦略2017」を発表した。その内容と沖縄観光のさらなる底
上げを図るため、県の考えを伺いたい。
8
(5) 那覇空港滑走路増設に伴い1000万人観光立県・1兆円観光産業を目指していたが、
1000万人観光から1200万人への引き上げに伴い国道・県道の交通渋滞が予測される
が、その対策と課題について私が提案した2次交通による高速船の活用、那覇から北谷
まで15分、名護まで30分、本部まで40分(海上タクシー)についての検討はしたか。
5 那覇軍港(那覇港湾施設)の市街化について
(1) 那覇軍港は復帰前、現在の那覇空港や航空自衛隊那覇基地、陸上自衛隊那覇駐屯地
と軍港が「同じ一団の基地」でしたが、那覇空港や航空自衛隊那覇基地、陸上自衛隊那
覇駐屯地は市街化調整区域で、那覇軍港だけが市街化区城・準工業地域と仮定してい
る状態について、県の認職について伺いたい。
(2) 那覇軍港の市街化区域・準工業地域指定によって固定資産税に影響した問題は、翁長
知事が那覇市長時代からの問題であり、県は那覇市と話し合いをして709名の那覇軍港
地主の要請に応えるように平成28年2月一般質問を行ったが、その後の取り組みについ
て伺いたい。
(3) 那覇軍港について、優先的に市街化区域として定める区域の設定基準について
(4) 復帰当時の県の市街化認定当時、那覇軍港は上記基準に該当したか。
6 我が党の代表質問との関連について

中川京貴のホームページへはこちらへダウン
URL http://k-nakagawa.jp/
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2017年06月09日
比謝川 こいのぼりフェスタ
平成29年4月30日 嘉手納町
晴天の青空に子供たちの成長を願い
たくさんの鯉のぼりが気持ちよく泳いでいます。




晴天の青空に子供たちの成長を願い
たくさんの鯉のぼりが気持ちよく泳いでいます。

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2017年04月24日
うるま市長選挙 島袋トシオ市長 三期目当選 お礼
平成29年4月23日 うるま市長選挙
自民党と公明党が推薦する現職の島袋俊夫氏が、翁長知事が支援し、民進党、共産党、自由党、社民党、地域政党の沖縄社会大衆党が推薦する新人の山内末子氏を抑えて、3回目の当選を果たしました。
当選 島袋俊夫(無所属・現) 3万1369票
山内末子(無所属・新) 2万5616票
ご支持ご支援ご協力有難うございました。
自民党と公明党が推薦する現職の島袋俊夫氏が、翁長知事が支援し、民進党、共産党、自由党、社民党、地域政党の沖縄社会大衆党が推薦する新人の山内末子氏を抑えて、3回目の当選を果たしました。
当選 島袋俊夫(無所属・現) 3万1369票
山内末子(無所属・新) 2万5616票
ご支持ご支援ご協力有難うございました。
2017年04月24日
2017年03月03日
沖縄県議会 定例会 代表質問 平成29年2月22日
平成29年2月22日 沖縄県議会 定例会
代表質問を行いました。
通告
1 知事の政治姿勢について
(1) 去る1月22日の宮古島市長選挙と2月12日の浦添市長選挙は、翁長知事が支持し街頭
演説までしたオール沖縄候補が敗北した。この結果について、知事はどのように分析し、
責任を感じているか、伺いたい。
(2) 浦添市長選は、那覇軍港の浦添移設が争点の選挙となった。那覇港湾整備は県政の基
本方針でありながら、知事は、軍港移設を打ち出せない候補者を応援したことは、県政運
営の中で経済の重点施策より政治的思惑を優先した形となった。基地9、経済1と言われ
る県政運営について、知事の見解を伺いたい。
(3) 去る1月22日の宮古島市長選挙は、自衛隊配備が選挙の争点となった中、知事はオー
ル沖縄側が擁立した2候補のうち、自衛隊配備反対を明確に打ち出した候補を支持し、
応援した。これは知事の自衛隊配備反対の表明と受け取れるが、どうか。伺いたい。
(4) 知事は、本県への自衛隊配備について、地元の理解と協力を得るべきと述べるだけで、
みずからの姿勢を明確にしていない。知事自身は自衛隊配備に賛成か反対か、明確な
答弁を伺いたい。
(5) 知事は、北部訓練場返還式典への参加を拒否し、オール沖縄会議主催のオスプレイ撤
去を求める緊急抗議集会に参加したが、県知事としての公務での参加か、私的個人とし
ての参加か、伺いたい。
(6) 県は、沖縄県関係職員連合労働組合の存在を把握しているか。また、県職労(職員団
体)ほか3団体との関係や活動内容を把握しているか。さらに適法に組織され、活動も適
法か、伺いたい。
(7) 去る日米首脳会談で、安倍首相とトランプ大統領は、米国の日本防衛義務を定めた日米
安全保障条約第5条が尖閣諸島に適用されることを確認した。知事はこの合意を支持す
るか、伺いたい。
2 米軍基地問題について
(1) 県は、平成12年8月に日米地位協定の抜本的見直し11項目について、日米両政府に要
請しているが、これまでの要請経緯と今後渉外知事会と連携した取り組みが必要ではな
いか、伺いたい。
(2) 今後とも抜本的な見直し11項目について一括しての見直しを求めるのか、重点的な項目
から順次改定を求めることも可能か、伺いたい。
(3) 県は、米軍に係る事件・事故について、新たな協議機関のあり方として、構成員の枠組み
の拡大を求めているが、これにより何が変わり県の意見などをどのように反映させるか、伺
いたい。
(4) 嘉手納基地の米軍機騒音激化について、騒音防止協定の遵守と飛来訓練をしないこと
等を日米両政府に求めているが、一向に改善されない。県の取り組みを伺いたい。
(5) 沖縄防衛局は、米軍嘉手納基地周辺の航空機騒音の大きさを示す、騒音コンターの見
直し作業を進めているようであるが、関係市町村は、コンターの拡大、住宅防音工事予算
の増額を求めている。県としての対応について、伺いたい。
(6) 日米地位協定に関し、米軍属の適用範囲についての補足協定が締結されたが、県はど
のように評価するか、伺いたい。
3 農林水産の振興について
(1) 政府は、2017年度から米補助金の見直しに着手するとしているようだが、見直しの内容と
本県農家への影響について、伺いたい。
2
(2) 沖縄ブランドの確立を図る上で、戦略品目の選定・育成や生産拠点の形成、生産基盤の
整備、流通・販売市場の開拓を図ることが必要であるが、21世紀ビジョン基本計画5年間
での整備・成果等について、伺いたい。
(3) 本県のサトウキビ生産は、相次ぐ台風や災害等もあり生産減対策として、干ばつ対策や病
害虫対策に取り組んでいるが、関係機関等との連携や具体的な対策の内容について、伺
いたい。
(4) 本県農業の柱であるサトウキビのさらなる生産振興を図るため、サトウキビを活用した6次
産業化の可能性について、現在の取り組み状況を伺いたい。
(5) 泊漁港の再整備に関連し糸満漁港への移転について、県、那覇市、泊地区漁業生産者
7団体の思惑から、移転問題が不透明化しているが、今後の見通しと決着のタイムリミット
について、伺いたい。
(6) 県内のマグロはえ縄漁船の米軍船舶によるはえ縄切断問題について、示談が成立したよ
うだが、これまでの経緯と示談の内容、今後行政の関与の必要性について、県の考えを
伺いたい。
4 社会資本の整備について
(1) 密集市街地の解消に向け、市町村を中心に市街地開発事業や土地区画整理事業など
に取り組んでいるが、県として解消に向けた基本設計と今後の事業計画、必要とされる財
源について、伺いたい。
(2) 県は、平成32年度までに、住宅や集合的な建築物の耐震化を95%に引き上げる目標を
掲げている。本県はピロティ形式の建物が多く、耐震性が懸念されているが、県民からの
相談状況や耐震化の達成率等について、伺いたい。
(3) 沖縄アジア経済戦略構想でアジア全体を市場とするパーツセンター等の臨港型産業の
集積を進めているが、計画の全体像とこれまでの進捗状況について、伺いたい。
(4) 沖縄県建設産業ビジョンは平成29年度で終了する。活性化に向けた取り組みを掲げてい
るが、そのうち、県内建設企業が多様化する市場環境で生き残れるため産業構造の転換
が必要であるが、これまでの取り組みと解決すべき課題と問題点等について、伺いたい。
(5) 県は、中城湾港を那覇港と並ぶ物流の中継拠点港として位置づけているが、中城湾港地
区には金型製造や機械装置、自動車製造業なども進出している。産業集積拠点としての
魅力を生かし、アジアをつなぐ国際競争力のある物流拠点をどのように形成していくか、
伺いたい。
5 子ども・子育て支援について
(1) 放課後学童クラブに入れない待機児童は、2016年5月現在、県内で661人と、過去最高
になったというが、受け皿をふやしても追いつかない要因に何があるか、改善に向けた見
通しについて、伺いたい。
(2) 希望しても認可保育所に入れないため、保護者が育児休業を延長せざるを得ない場合
や働きに出たい、職場復帰をしたいが保育所に入れないなど、子育て世代にとって深刻
な問題である。県は、平成29年度末までの待機児童の解消を目指しているが、達成は可
能であるか、伺いたい。
(3) 保育所設置に反対する動きが相次ぐ中、国は国家戦略特区に限り認めている公園内で
の保育所設置を全国に拡大する方針のようである。待機児童数の多い本県においても活
用すべきと考えるが、県の方針を伺いたい。
(4) 幼保連携型認定こども園の設置について、黄金っ子応援プランにおける数値目標として
平成31年度末までに18市町村で約6400人の定員を確保するとしているが、これまでの達
成状況について、伺いたい。
(5) 本県の無認可保育所は、待機児童解消に大きな役割を果たしていることから、認可保育
所に準じた支援が必要と考えるが、現状と今後の拡大について、伺いたい。
(6) 児童虐待が増加し、関係機関等の取り組みが追いついていない現状にあるが、法改正に
より児童相談所の権限強化が図られたことで、取り組みがどのように変わり、児童の安全
確保につながったか、伺いたい。
(7) 沖縄の子供の貧困緊急対策費が11億円計上されたが、次年度で展開する施策・事業に
ついて、伺いたい。
6 地域福祉・医療の充実強化について
(1) 県立南部医療センター・こども医療センターで、産婦人科医師の退職で周産期医療体制
への影響が懸念されている。現在の体制でどのような支障が出ているか、また、今後どの
3
ように医師の確保を図るかについて、伺いたい。
(2) 2025年の本県の医療需要に対応する地域医療構想について、県は、素案をまとめている
ようだが、病床機能別の必要病床数、必要医師数、さらに圏域別の必要病床数につい
て、また、関係機関等との意見調整等について、伺いたい。
(3) 県立北部病院と北部地区医師会病院との統合問題について、検討の状況を伺いたい。
(4) 新県立八重山病院の建設工事の進捗状況と今後工事を進める上で課題となるのは何
か、伺いたい。
(5) 県立病院において、医師ら職員の時間外等残業代の未払いが表面化し、その対応に苦
慮しているようであるが、全容の調査は完了しているか、また、今後どのように対処する
か、伺いたい。
(6) 介護職員が不足する中で、高齢化の進展により要介護認定者は増加している。適正な介
護に要する介護職員の必要数をどう確保するか、県の考えを伺いたい。
代表質問を行いました。
通告
1 知事の政治姿勢について
(1) 去る1月22日の宮古島市長選挙と2月12日の浦添市長選挙は、翁長知事が支持し街頭
演説までしたオール沖縄候補が敗北した。この結果について、知事はどのように分析し、
責任を感じているか、伺いたい。
(2) 浦添市長選は、那覇軍港の浦添移設が争点の選挙となった。那覇港湾整備は県政の基
本方針でありながら、知事は、軍港移設を打ち出せない候補者を応援したことは、県政運
営の中で経済の重点施策より政治的思惑を優先した形となった。基地9、経済1と言われ
る県政運営について、知事の見解を伺いたい。
(3) 去る1月22日の宮古島市長選挙は、自衛隊配備が選挙の争点となった中、知事はオー
ル沖縄側が擁立した2候補のうち、自衛隊配備反対を明確に打ち出した候補を支持し、
応援した。これは知事の自衛隊配備反対の表明と受け取れるが、どうか。伺いたい。
(4) 知事は、本県への自衛隊配備について、地元の理解と協力を得るべきと述べるだけで、
みずからの姿勢を明確にしていない。知事自身は自衛隊配備に賛成か反対か、明確な
答弁を伺いたい。
(5) 知事は、北部訓練場返還式典への参加を拒否し、オール沖縄会議主催のオスプレイ撤
去を求める緊急抗議集会に参加したが、県知事としての公務での参加か、私的個人とし
ての参加か、伺いたい。
(6) 県は、沖縄県関係職員連合労働組合の存在を把握しているか。また、県職労(職員団
体)ほか3団体との関係や活動内容を把握しているか。さらに適法に組織され、活動も適
法か、伺いたい。
(7) 去る日米首脳会談で、安倍首相とトランプ大統領は、米国の日本防衛義務を定めた日米
安全保障条約第5条が尖閣諸島に適用されることを確認した。知事はこの合意を支持す
るか、伺いたい。
2 米軍基地問題について
(1) 県は、平成12年8月に日米地位協定の抜本的見直し11項目について、日米両政府に要
請しているが、これまでの要請経緯と今後渉外知事会と連携した取り組みが必要ではな
いか、伺いたい。
(2) 今後とも抜本的な見直し11項目について一括しての見直しを求めるのか、重点的な項目
から順次改定を求めることも可能か、伺いたい。
(3) 県は、米軍に係る事件・事故について、新たな協議機関のあり方として、構成員の枠組み
の拡大を求めているが、これにより何が変わり県の意見などをどのように反映させるか、伺
いたい。
(4) 嘉手納基地の米軍機騒音激化について、騒音防止協定の遵守と飛来訓練をしないこと
等を日米両政府に求めているが、一向に改善されない。県の取り組みを伺いたい。
(5) 沖縄防衛局は、米軍嘉手納基地周辺の航空機騒音の大きさを示す、騒音コンターの見
直し作業を進めているようであるが、関係市町村は、コンターの拡大、住宅防音工事予算
の増額を求めている。県としての対応について、伺いたい。
(6) 日米地位協定に関し、米軍属の適用範囲についての補足協定が締結されたが、県はど
のように評価するか、伺いたい。
3 農林水産の振興について
(1) 政府は、2017年度から米補助金の見直しに着手するとしているようだが、見直しの内容と
本県農家への影響について、伺いたい。
2
(2) 沖縄ブランドの確立を図る上で、戦略品目の選定・育成や生産拠点の形成、生産基盤の
整備、流通・販売市場の開拓を図ることが必要であるが、21世紀ビジョン基本計画5年間
での整備・成果等について、伺いたい。
(3) 本県のサトウキビ生産は、相次ぐ台風や災害等もあり生産減対策として、干ばつ対策や病
害虫対策に取り組んでいるが、関係機関等との連携や具体的な対策の内容について、伺
いたい。
(4) 本県農業の柱であるサトウキビのさらなる生産振興を図るため、サトウキビを活用した6次
産業化の可能性について、現在の取り組み状況を伺いたい。
(5) 泊漁港の再整備に関連し糸満漁港への移転について、県、那覇市、泊地区漁業生産者
7団体の思惑から、移転問題が不透明化しているが、今後の見通しと決着のタイムリミット
について、伺いたい。
(6) 県内のマグロはえ縄漁船の米軍船舶によるはえ縄切断問題について、示談が成立したよ
うだが、これまでの経緯と示談の内容、今後行政の関与の必要性について、県の考えを
伺いたい。
4 社会資本の整備について
(1) 密集市街地の解消に向け、市町村を中心に市街地開発事業や土地区画整理事業など
に取り組んでいるが、県として解消に向けた基本設計と今後の事業計画、必要とされる財
源について、伺いたい。
(2) 県は、平成32年度までに、住宅や集合的な建築物の耐震化を95%に引き上げる目標を
掲げている。本県はピロティ形式の建物が多く、耐震性が懸念されているが、県民からの
相談状況や耐震化の達成率等について、伺いたい。
(3) 沖縄アジア経済戦略構想でアジア全体を市場とするパーツセンター等の臨港型産業の
集積を進めているが、計画の全体像とこれまでの進捗状況について、伺いたい。
(4) 沖縄県建設産業ビジョンは平成29年度で終了する。活性化に向けた取り組みを掲げてい
るが、そのうち、県内建設企業が多様化する市場環境で生き残れるため産業構造の転換
が必要であるが、これまでの取り組みと解決すべき課題と問題点等について、伺いたい。
(5) 県は、中城湾港を那覇港と並ぶ物流の中継拠点港として位置づけているが、中城湾港地
区には金型製造や機械装置、自動車製造業なども進出している。産業集積拠点としての
魅力を生かし、アジアをつなぐ国際競争力のある物流拠点をどのように形成していくか、
伺いたい。
5 子ども・子育て支援について
(1) 放課後学童クラブに入れない待機児童は、2016年5月現在、県内で661人と、過去最高
になったというが、受け皿をふやしても追いつかない要因に何があるか、改善に向けた見
通しについて、伺いたい。
(2) 希望しても認可保育所に入れないため、保護者が育児休業を延長せざるを得ない場合
や働きに出たい、職場復帰をしたいが保育所に入れないなど、子育て世代にとって深刻
な問題である。県は、平成29年度末までの待機児童の解消を目指しているが、達成は可
能であるか、伺いたい。
(3) 保育所設置に反対する動きが相次ぐ中、国は国家戦略特区に限り認めている公園内で
の保育所設置を全国に拡大する方針のようである。待機児童数の多い本県においても活
用すべきと考えるが、県の方針を伺いたい。
(4) 幼保連携型認定こども園の設置について、黄金っ子応援プランにおける数値目標として
平成31年度末までに18市町村で約6400人の定員を確保するとしているが、これまでの達
成状況について、伺いたい。
(5) 本県の無認可保育所は、待機児童解消に大きな役割を果たしていることから、認可保育
所に準じた支援が必要と考えるが、現状と今後の拡大について、伺いたい。
(6) 児童虐待が増加し、関係機関等の取り組みが追いついていない現状にあるが、法改正に
より児童相談所の権限強化が図られたことで、取り組みがどのように変わり、児童の安全
確保につながったか、伺いたい。
(7) 沖縄の子供の貧困緊急対策費が11億円計上されたが、次年度で展開する施策・事業に
ついて、伺いたい。
6 地域福祉・医療の充実強化について
(1) 県立南部医療センター・こども医療センターで、産婦人科医師の退職で周産期医療体制
への影響が懸念されている。現在の体制でどのような支障が出ているか、また、今後どの
3
ように医師の確保を図るかについて、伺いたい。
(2) 2025年の本県の医療需要に対応する地域医療構想について、県は、素案をまとめている
ようだが、病床機能別の必要病床数、必要医師数、さらに圏域別の必要病床数につい
て、また、関係機関等との意見調整等について、伺いたい。
(3) 県立北部病院と北部地区医師会病院との統合問題について、検討の状況を伺いたい。
(4) 新県立八重山病院の建設工事の進捗状況と今後工事を進める上で課題となるのは何
か、伺いたい。
(5) 県立病院において、医師ら職員の時間外等残業代の未払いが表面化し、その対応に苦
慮しているようであるが、全容の調査は完了しているか、また、今後どのように対処する
か、伺いたい。
(6) 介護職員が不足する中で、高齢化の進展により要介護認定者は増加している。適正な介
護に要する介護職員の必要数をどう確保するか、県の考えを伺いたい。
(7) 国の調査によると生活保護費の不正受給が過去最多となったようだが、本県における生
活保護受給の現状と不正受給の実態について、伺いたい。

活保護受給の現状と不正受給の実態について、伺いたい。

2017年02月14日
石垣視察 (沖縄県議会 総務企画委員会視察)
平成29年1月18日~19日(石垣市・竹富町)
総務企画委員会視察
総合開発及び地域振興について
石垣市・竹富町における地域振興策、沖縄離島体験交流促進事業、石油製品輸送等補助事業及び離島特産品等マーケティング支援事業の現状と課題について調査視察を行ってきました。









総務企画委員会視察
総合開発及び地域振興について
石垣市・竹富町における地域振興策、沖縄離島体験交流促進事業、石油製品輸送等補助事業及び離島特産品等マーケティング支援事業の現状と課題について調査視察を行ってきました。
石垣市役所(総務企画委員会)
㈲石垣島観光 調査・意見交換
㈱りゅうせき 調査・意見交換
石垣市役所(議場)視察
民宿前富屋 視察
石垣島海のもの山のもの生産組合 視察・意見交換
石垣空港前にて 総務企画委員会の皆様